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リップルが国際送金テスト成功! 大幅時短と経費削減、スマホ送金も可能に!!

投稿日:2018-05-13 更新日:

 

リップルがxRapidプラットフォームを使って、アメリカからメキシコへの送金実験を行ったと発表しました。

 

リップルがアメリカからメキシコに国際送金実験実施

USDをXRPにして送金しMXNに交換するxRapidの国際送金システム

 

XRPを介するシンプルな国際送金システム

同社のプレスリリースによると、既存の国際間送金システムの料金に比べて、40%から70%も安い費用で送金ができたとのこと。

また、既存システムでは着金まで2、3日かかるところを、XRapidによる送金にかかったのはわずか数分のみ。

アメリカからメキシコへの送金は件数が多いため競争の激しい市場で、送金事業者はこれまではメキシコに銀行勘定口座を維持しておくか、手数料の高い銀行間ネットワークを使う必要がありました。

世界中に送金するためには、同様の銀行勘定口座に常に何兆ドル分も保有しておかねばならないため、それだけ大規模な国際送金決済をできる銀行は限られていました。

それに対して、xRapidによる送金システムは、リップルの国際送金ネットワークであるRippleNetを利用するので、

例えば仮想通貨交換業者などでも国際送金事業者になることができるといいます。

その仕組みはシンプルで、送金したお金はXRPに交換されて海外に送られ、送金先の国の通貨に交換されて、受取人の口座に入金されます。

 

XRPを介するリップルの国際送金システム

XRPを介するリップルの国際送金システム

 

スマホで即時送金も可能に!

リップルのプロダクト部門上級副社長であるアシーシ・バーラ氏(Asheesh Birla)は、次のように述べています。

「今回のテスト結果により、XRPの処理スピードと拡張性が、国際間送金にいかにピッタリ合っているかが証明されました。

RippleNetを使えば、1秒間に1,500件の送金を行うことができるのです」

今回の送金実験を行った国際送金事業会社ヴィアメリカス(Viamericas)CEOのポール・ドワイヤー氏(Paul Dwyer)氏は、実験結果に満足して次のように語っています。

「xRapidによる送金は経費を大幅に削減する一方で、決済スピードが速く、透明性を高めるので、厳しいコンプライアンスにも対応することが可能となります。

XRPのようなデジタル資産は、今後の国際間決済に重要な役割を果たすことになり、非効率な既存の決済インフラ構造を間違いなく変えていくことでしょう」

今回実施したxRapidによる送金は、スマートフォンを使って低コストで即時に国際送金ができるため、特に銀行口座を持つ人の割合が低い途上国のニーズに応えることができると、大いに期待されています。

 

リップルは国際送金の業界地図を変えられるか?

リップルは、銀行を初めとする金融機関との提携を進めており、そのデジタル通貨であるXRPが、2017年に300倍という大きな価格上昇を記録して注目を集めました。

リップルは、もともと通貨と通貨の橋渡し役となることを目的に、速く、低コストで送金することを目指して開発されました。

国際送金ネットワークのRippleNetを活用するためのプロダクトとして、xRapidのほかに、銀行向けのxCurrent、一般企業向けのxViaなどを提供しており、すでに様々な銀行や企業がその技術を採用し始めています。

主な企業には、

米国の国際送金サービス大手のマネーグラム社(MoneyGram)やウエスタンユニオン社(Western Union)、

クレジットカード大手のアメリカン・エクスプレス社(American Express)、

英国のスタンダードチャータード銀行(Standard Chartered)、

スペインのサンタンデール銀行(Santander)、

イタリアのウニクレディト銀行(Unicredit)、

日本の三菱東京UFJ銀行(MUFG)、

スペインと南アメリカを拠点とするビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリア銀行(BBVA)など、

世界的な金融機関が含まれています。

送金に3日から5日もかかり、コストが高い上にエラー率が5%前後もあるという、既存の国際送金システムであるスウィフト(Swift)が、これまでほぼ独占していた国際送金業界に、

リップルの優れた決済ソリューションが、今後どれだけ入り込んでいけるのかどうか。

ことは簡単ではないようです。

大手銀行や金融業界、政府などが複雑に絡み合って築き上げられた巨大な既得権益の壁が、目の前に高く立ちはだかっており、今後の動きに目が離せません。

 

-リップル(XRP), 送金・決済, 海外情報
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