▼ハードウォレットなら「レジャーナノS」…毎月対応通貨を増やして世界で100万台以上販売!

▼ハードウォレットなら「レジャーナノS」…毎月対応通貨を増やして世界で100万台以上販売!


三菱UFJが高速決済システムを開発、MUFGコインの実証実験も着々と進む!

投稿日:2018-05-26 更新日:

 

数秒で高速決済する新システム開発

三菱UFJフィナンシャルグループが(MUFG)が、ブロックチェーン技術を活用した新型の高速決済システムを開発し、2019年の実用化を目指していることを発表しました。

決済処理能力は毎秒100万件以上で、従来のクレジットカード決済システムの10倍以上に相当する取引速度と、大容量の処理能力を備えています。

世界有数のメガバンクであるMUFGは、国内大手銀行の中で先行してブロックチェーン技術に注目し、積極的な開発投資を行ってきました。

今回発表された決済システムは、米国の高速データ通信企業であるアカマイ・テクノロジー社(Akamai Technologies)との共同開発で、世界3,800ヶ所に置かれた同社の超高性能サーバー上で、ブロックチェーン技術を活用して処理を行うというもの。

サーバー同士でブロックチェーンを形成することで、大容量のデータ処理を可能にし、独自プログラムを使って高速決済化を実現したといいます。

その背景には、あらゆるモノがインターネットにつながる「IoT」化の流れの中で、IoT対応機器が増えるに伴い需要を増すと予想されるキャッシュレス決済に対応できる、高度な情報処理能力を求められていることがあります。

 

着々と進むMUFGコインの実証実験

一方で、MUFGが2015年から開発を始めた独自仮想通貨MUFGコインは、2019年の大規模実証実験を前に、小規模な実証実験を重ねているといいます。

MUFGコインは「1コイン=約1円」に設定して価格を安定させ、スマートフォンに専用アプリをダウンロードすることで、より簡単で便利に買い物や送金ができるように設計されたデジタル通貨。

 

簡単で便利に買い物や送金ができるMUFGコイン

簡単で便利に買い物や送金ができるMUFGコイン

 

来年の大規模実証実験では10万人が参加して、スマートフォンに専用アプリをダウンロードした上で、自分の口座にある預金をMUFGコインに替えて利用。

コンビニや飲食店での支払いのほか、割り勘など個人間の送金にも利用してもらい、決済がスムーズに行われるかどうかや、セキュリティ面で問題がないかなどを検証するといいます。

 

実証事件が進むMUFGコイン

実証事件が進むMUFGコイン

 

すでに4月には、アマゾン・ドット・コムの画像認識技術を利用して、社内に設置した無人店舗で実証実験を実施。商品を持ったまま店を出ると、自動的にMUFGコインアプリに代金が請求されることを確認したといいます。

三菱UFJ本社ビル内のコンビニでは、MUFGコインの対応レジを設置して、実店舗での支払い決済の実証実験も行っています。

その他、みずほフィナンシャルグループが、ゆうちょ銀行や地銀などとの共同で進めている仮想通貨 Jコインは、2020年までのサービス開始を目指すなど、国内金融機関の動きが活発化しています。

 

国内銀行初の取引所開設も目指す

MUFGは、コインの価格安定を図るために、2018年度中には国内銀行初となる仮想通貨取引所の開設も目指しているといいます。

すでに2016年7月には、米国の大手仮想通貨取引所であるCoinbaseとの資本・業務提携を発表していることなどから、計画は着々と進んでいるのではないかと思われます。

また最近、タイのクルングスリ(Krungsri)銀行のブロックチェーン技術を使って、わずか数秒で国際間送金を行うテストにも成功しており、

仮想通貨やブロックチェーン技術の拡がりによって、銀行の存在意義自体が脅かされかねないという危機感をベースに、生き残りを賭けた戦略の一環だといえましょう。

 

 

-その他通貨, ブロックチェーン, 送金・決済, 国内情報
-, , ,

Copyright© 仮想通貨フォーラム , 2019 All Rights Reserved.