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賞金は仮想通貨! FIFAワールドカップの勝敗を予測するブロックチェーンゲームで

投稿日:2018-06-18 更新日:

 

イーサリアムのブロックチェーンを利用したゲーム「CryptoCup」とは?

世界中のサッカーファンの熱い期待を集めて、いよいよ6月14日に始まった「2018 FIFAワールドカップ」。前回ブラジル大会の決勝戦は、世界の9人に1人の約10億人が観戦したといわれています。FIFAワールドカップがスポーツイベント最大の賭け対象の一つであることもうなづけます。

一方で注目を集めている仮想通貨の中でも、時価総額第2位の600億ドル(約6兆6千億円)を誇るイーサリアム

そのブロックチェーンを使って、今回のワールドカップの優勝国を大胆に予想し、賞金にはイーサリアムをベースとする仮想通貨が貰えるというゲームが作られました。

CryptoCup(クリプトカップ)と名づけられたこの予想ゲームは、イーサリアムのブロックチェーンを活用したもの。

Dapps(非中央集権的アプリケーション)を使ったプラットフォームの一つで、プレイヤーはブロックチェーン上のスマートコントラクトで、自分が勝つと予想した代表チームの暗号トークンを作成して、実際の試合結果で予測が当たれば、トークンによって報酬が支払われるという仕組み。

このスマートコントラクトにはERC 721いう、イーサリアム・ブロックチェーン上の規格が使われていて、NFT(Non-Fungible Token、代替不可能なトークン)を扱うことができるため、ブロックチェーン上にその所有権や取引履歴を記録できるのが特徴です。

CryptoCup のプレイ方法は?

プレイヤーはワールドカップの64試合について試合結果を予測し、イーサリアムのウォレット「MetaMask」にログインしてトークンを作成します。

準決勝に残る上位4チームを予測するだけの「エクスプレスモード」もあり、
作成可能な期間は、5月21日からワールドカップ開始前日の6月13日まで。

予測後に、プレイヤーが各トークンの価値を自分で設定して、ワールドカップ開始以降は、プレイヤー同士がトークンを売買することができるようになりますが、7月15日の決勝で勝者が確定した時点でゲームは終了します。

CryptoCup のプレイヤーは、ワールドカップで予測を当てたゲーム数に基いてポイントを獲得。獲得ポイントによってCryptoCup のスコアボードのランキングが上がり、賞金獲得率が高まります。

トーナメント終了時点でトップ10%のプレイヤーが、賞金を分け合うことになります。
賞金プールの価値は、参加プレイヤー数によって決定されます。

すなわち、プレイヤー間の各取引額の5%が手数料としてチャージされ、イーサリアムの時価に基いて賞金プールに蓄積されるからです。

フェアで透明性の高いスポーツ・ギャンブルを目指して開発

クリプトカップ社の共同創設者でCEOのフェデリコ・ゴールドバーグ氏(Federico Goldberg)は、次のように語っています。

「ワールドカップは世界最大のスポーツイベントであり、世界人口の半分近い30億人以上が観戦します。私も2回観戦しました」

「人気のワールドカップとブロックチェーン技術を組み合わせることで、ICOなどとは違う何か別のものを作りたいと思ったのです」

ゴールドバーグ氏は、「ETH BuenosAires」(ブエノスアイレスで行われたイーサリアムを用いたプログラミング競技)の勝者の1人でもあり、

スポーツギャンブルにつきまとう不正を解決する方法として、分散型アプリケーションによるゲームを開発したといいます。

CryptoCup はスマートコントラクト上に作られているので、各予測や結果を完全公開でき、複製や変更は不可能。データはブロックチェーン上に保存されるため、トークンの所有権や売買取引の追跡も可能です。

トークン自体は仮想通貨とはみなされないものの、イーサリアム・ブロックチェーン上で生成されることから、賞金として獲得したトークンはイーサリアム価格をベースにした価値を持つことになります。

様々なスポーツイベントにも応用できるCryptoCupのプラットフォーム

「この非中央集権的手法は、スポーツギャンブルの不正を防ぐにはとてもよい方法です。フェアで透明性の高いベッティング・プロジェクトを実現することができました」

と、クリプトカップ社のエンジニアであるマーティン・ナーデルバーグ氏(Martin Nagelberg )は語っています。

「この方法なら、UEFAチャンピオンズリーグや、NFL、NHLなど他のスポーツイベントにも簡単に応用できます。今回のワールドカップ向けプラットフォームはエキサイティングですが、まだ氷山の一角にしか過ぎません」

クリプトカップ社はコスタリカのギャンブル・ライセンスを取得しており、スポーツ・ベットが違法でない国のユーザーなら誰でも参加できます。

フォローアップはCryptoCup公式サイトでどうぞ。

ブロックチェーン技術がゲーム業界を変える?

イーサリアム・ブロックチェーン上の「ERC 721」規格のトークンを使うことで、各プレイヤーのトークンは所有者名を含めて固有のデータを保持することができ、複製や改変ができないため、特にゲームには最適だといえます。

話題になったCrypto Kittiesという、仮想空間上に自分だけのオリジナルの猫を育てるゲームにも使われていました。

クリプトカップ社は、将来的に CryptoCup を予想プラットフォームとして完成させ、様々な種類のスポーツイベントでトークンを使えるようにしていく予定とのこと。

ブロックチェーン技術が、今後のゲーム業界に大きな変化を与えていくかも知れません。

 

 

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